ペリカンについて

ABOUT "PELICAN"
ペリカンについて

"PELICAN" BRAND
ペリカンについて
ペリカンは、高性能で耐久性に優れたケースやライト、クーラーボックスなどの企画・製造を行っています。
ペリカン製品は生涯ご使用いただけるように企画・製造されており、最高水準の品質を要求される業界のプロフェッショナルからも幅広く支持されているブランドです。
ペリカン製品は生涯ご使用いただけるように企画・製造されており、最高水準の品質を要求される業界のプロフェッショナルからも幅広く支持されているブランドです。
STORY
ブランドストーリー
始まりは「ペリカンフロート」
1976年にスキューバ愛好家であるデイブ・パーカー氏が、ダイバーの位置をマークする装置「ペリカンフロート」を考案・設計し世に送り出したことがすべての始まりです。
熱心なスキューバダイバーであったデイブは氏、浸水したり壊れたりしない頑丈な懐中電灯とケースの必要性を痛感し、市場に出回っているどの製品よりも素晴らしい製品を作ろうと心に決めました。その思いが今のペリカン製品に引き継がれています。
熱心なスキューバダイバーであったデイブは氏、浸水したり壊れたりしない頑丈な懐中電灯とケースの必要性を痛感し、市場に出回っているどの製品よりも素晴らしい製品を作ろうと心に決めました。その思いが今のペリカン製品に引き継がれています。

ささやかな始まりから
世界的な企業へ
品質に対するデイブ氏の取り組みと「価値のあるものをすべて守る」という彼のビジョンを守り続け、ペリカンプロダクツ社は高性能保護ケース、温度管理輸送ケース、先進的な照明の設計・製造において世界的な企業へと成長しました。 アメリカのトーランスに拠点を置き、世界中に6つの製造施設、23の海外営業所、複数の先進的なケースセンター、ネットワークステーション、サービスセンターを有したグローバル企業です。

HISTORY
ペリカンプロダクツ社の沿革
- 1976
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ペリカンプロダクツ社が設立
デーブ・パーカー氏とその妻によってカリフォルニア州トーランスのガレージで設立。 その後、ペリカン製品とペリカンプロダクツ社は順調に成長を続ける。 - 2004
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Behrman Capital(バーマンキャピタル)社が株主に
- 2006
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リンドン・フォークナー氏がCEOに。ペリカンプロダクツ社が驚異的な成長を続ける
- 2008
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グローバル展開と買収による積極的な成長戦略
世界中に新たな営業拠点と製造拠点をオープンさせ、ペリカンオーストラリアとアドバンストエリアライトニンググループが誕生。
2008年末には、最大の競合相手であるHardigg Industries(ハーディッグインダストリー)社を買収し、約2倍の企業規模に。
世界最大の保護ケースメーカーとなる。 - 2012
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従来の製品と同じタフなつくりの消費者向け製品を幅広く導入
LEDライト、ボトル製品、旅行用ケース、Apple®、 LG およびSamsung©といったスマートデバイス用の頑丈なケース、 Pelican™ Elite Coolers (ペリカンエリートクーラー)および様々な種類のリュックサックなど。 その後、ペリカン製品とペリカンプロダクツ社は順調に成長を続ける。 - 2014
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2社を買収し、温度管理ケースメーカーであるPelican BioThermal™ (ペリカンバイオサーマル)に
2013年に温度管理輸送ケース業界最大手の米国企業のミネソタサーマルサイエンス社を買収。
そして、2014年に英国のCool Logistics(クールロジスティクス)社を買収。
それらを世界最大の温度管理ケースメーカーであるPelican BioThermal™ (ペリカンバイオサーマル)として生まれ変わらせる。 - 2015
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4事業部制に
多様化する市場に、より良いサービスをお届けするため、産業・官庁事業部、コンシューマ事業部、バイオサーマル事業部およびインターナショナル事業部の4事業部制に。 - 2016
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創立40周年。コンシューマ事業部のオフィスをオープン&新製品を導入。
継続的な発展を目指し、カリフォルニア州ロングビーチにコンシューマ事業部のオフィスをオープンするとともに、防水携帯ケースであるPelican Marine Case(ペリカンマリンケース)や軽量化を実現したPelican Air Case(ペリカンエアケース)などの新製品を導入。 - 2018
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Chronos™ Advance(クロノスアドバンス)が英国女王賞・企業部門イノベーションカテゴリを受賞
ペリカンプロダクツ社バイオサーマル部門の最新技術を活用した革新的で優れた輸送システムであるChronos™ Advance(クロノスアドバンス)が、イギリスの最も著名な賞である英国女王賞・企業部門イノベーションカテゴリを受賞。